この記事で解決できる悩み
- プログラミングをするなら、MacとWindowsどっちがいいの?
- パソコンはどうやって選べばいいの?
- 自分に合ったパソコンが知りたい!
編集部: 荒木
編集部の荒木です!こうした事柄がわかる記事をご用意しました。
この記事で解説する『MacとWindowsの利点』を理解すれば、MacとWindowsのどれを買えばいいのか分かります。
この記事では、現役エンジニアの大塚さんに監修頂き、MacとWindowsの違いをまとめました。
現役エンジニアの大塚です。皆さんのプログラミングライフに役立つ記事をご案内いたします!
大塚
それではまず、「MacとWindowsの違い」について解説しますね。
【はじめに】MacとWindowsの違い・メリット・デメリットを知ろう!
MacとWindowsの違いはOSです。
OSとは、「コンピューターを動かすためのシステム」のことを言います。
編集部: 荒木
スマホにiOS(iPhone)とAndroid OSがあるのと同じですね!
OSによって「使用感・使えるプログラミング言語・ツール(アプリやソフト)」などが変わるんです。
そのため、好みや目的に応じて最適なOSを搭載したパソコンを選びましょう!
ものすごく平たく例えると、同じ人間にも「日本人」「アメリカ人」などがいて、それぞれ通じる言葉や文化が違うようなイメージですね。
大塚
Windowsを選ぶメリット・デメリット
Windowsは機種や周辺機器が多く、メーカーによって自由に本体を構成できるのが特徴です。
一方、幅広い価格や性能の製品があるがゆえに、知識がないと選びにくいともいえます。
ほかにも以下のようなメリット・デメリットがありますよ!
Windowsを選ぶメリット
- 機種や周辺機器の選択肢が多い
- Microsoft製の言語(C#、VB.NETなど)が扱いやすい
- 対応するソフトウェアやゲームが多い
- ゲーム向けの開発環境が充実している
Windowsを選ぶデメリット
- 機種の選択肢が多いため、選びにくい
- iPhone向けのアプリ開発ができない
- シェアが高いので、ウイルスに狙われやすい
Macを選ぶメリット・デメリット
MacはApple社が作っているためiPhoneとの連携性が高く、iPhone向けアプリを開発しやすいメリットがあります。
Windowsより値段が張るものの、クリエイター向けのデザインと性能が備わっていますよ!
Macを選ぶメリット
- 機種が少ないので、選びやすい
- iPhone向けのアプリを開発しやすい
- RubyやPythonなどの言語の環境構築がいらない
Macのデメリット
- 値段が高い
- 一部のソフト・ゲームが対応していない
- カスタマイズがしにくい
- ゲーム向けの開発をしにくい
Mac・Windowsはプログラミングを学ぶ目的で決める!選び方5つ
MacとWindowsでは開発の得意・不得意が違うので、目的に合わせて選びましょう。
たとえばiPhoneやiPadのアプリ開発ができるのはMacだけです。
よくある目的と対応するOSを紹介するので、参考にしてくださいね!
Mac・Windowsはプログラミングを学ぶ目的で決めよう
- Webサイトを作りたい→どっちでもOK
- iPhoneアプリを作りたい→絶対Mac
- Androidアプリを作りたい→どっちでもOK
- ゲームを作りたい→Windowsがおすすめ
- 目的が決まらない・迷う→MacBook Pro
Webサイト・サービスを作りたい→どっちでもOK
Webサイト制作向けのOSはどちらでもOKです。
ただし、使用する言語によってはOSを選ぶと始めやすい場合があります。
理由は、言語によって環境構築や開発のしやすさに差があるからです。
たとえば、Webサイト開発の主要言語(JavaScriptやPHPなど)は、Windows・Macどちらでも使えるので、使いやすさで選びましょう。
また、RubyでWebサービスを作りたい人は、もとから開発環境がインストールされているMacがおすすめです!
iPhoneアプリを作りたい→絶対Mac
iPhoneアプリを作るには必ずMacを選びましょう。
なぜならiPhoneアプリの公開はMacしかできないからです。
また、MacならiPhoneアプリ開発用の言語であるSwiftやObjective-Cの環境構築もスムーズですよ。
編集部: 荒木
本当にWindowsでは何もできないんですか?
厳密には、少し複雑な準備を経れば「開発までは可能」です。
ただ、いずれにしても公開・配布はMacからしかできないので、結局Macが必要になるんです。
大塚
Androidアプリを作りたい→どっちでもOK
Androidアプリを作る場合はWindows・Macどちらでも問題ありません。
AndroidアプリはJavaやKotlinで開発しますが、どちらのOSでも同じように開発できます。
また、必要な環境がまとまっている「Android Studio」をインストールすれば開発しやすくなりますよ!
ゲームを作りたい→Windowsがおすすめ
ゲーム開発には処理能力の高いWindowsのパソコンが必要です。
というのも、ゲームはシナリオ・グラフィック・音声など大量の情報を処理しなければならないからです。
特にグラフィック面の負荷が大きいゲームを作るときは、高性能なGPUを選ぶ必要があります。
大塚
また、ゲーム開発用の言語であるC#はWindowsでの開発が想定されています。
迷ったときは目的を伝えて、お店の人と一緒に決めるといいでしょう。
目的が決まらない・迷う→MacBook Pro
目的が定まらないものの、プログラミング用のパソコンが必要な人はMacを選んでください。
なぜならMacがあればiPhone系アプリを作りたくなった場合でも対応できるからです。
とくにMacBook Proなら、最安のモデルでも必要な性能がそろっており、初心者が性能面で迷わずにすみます。
学習が終わったあとも使い続けられるので、買い替えのコストもかからずおすすめですよ!
Pro以外は知識が必要
目的がない状態でMacBook Pro以外のラインナップを買う場合は、ある程度パソコンの基礎知識が必要です。
- MacBook Air:最低限の性能の知識。最下位モデルが性能不足の可能性アリ
- Mac mini:周辺機器の知識。マウス・キーボード・モニターなどを自分で用意する必要アリ。
- iMac:必要充分の性能の知識。性能過多の品を高額で用意する可能性アリ。
- Mac Pro:性能過多かつ高額につき、初心者の学習には不要。
Mac・Windows以外にパソコンを選ぶポイント6つ
パソコンを買うときは、OS以外にも以下6つに注目しましょう。
快適にプログラミングをするには大切なポイントですよ!
Mac・Windows以外にパソコンを選ぶポイント6つ
- ノートかデスクトップか
- CPUはCore i5・Ryzen 5以上か
- メモリは8GB以上か
- ストレージは最低でも256GBか
- ディスプレイの大きさ(ノートパソコンの場合)
- 予算内に収まるか
ポイント1:ノートかデスクトップか
持ち運びに便利なノート型か、据え置きのデスクトップ型かを考える必要があります。
カフェやリモートスペースで学習したり、IT系の勉強会への参加を考えている人はノート型がおすすめです。
一方、家でしか使わない人・プログラミング以外にゲームや画像編集をしたい人は高性能なデスクトップ型がおすすめです。
それぞれのタイプの選び方を以下で紹介しますので、参考にしてくださいね!
ノートパソコンの選び方
- 大きさ:カバンに入れて持ち運べるか(13インチ型が目安)
- 重さ:持ち歩いて疲れないか(~2kgが限度)
- バッテリー:何時間持つか
デスクトップパソコンの選び方
- 大きさ:想定したスペースにおけるサイズか
- 置く場所:電源ケーブルが届く場所に置けるか
ポイント2:CPUが最新のCore i5・Ryzen 5以上か
CPUはパソコンの頭脳であり、計算処理やデータ制御をする部分です。
CPUの性能が高ければ処理能力が早く、プログラミングがサクサクできます。
数学が得意な人とそうでない人では、得意な人のほうが同じ時間でたくさん問題を解けるイメージですね。
大塚
Windowsでは機種によってCPUが違うので、必ず最新のCore i5かRyzen 5以上を搭載したパソコンを選んでください。
Macなら、最新のMacBook Proには必ずCore i5以上のCPUが入っているので、パソコン選びに迷わずにすみますよ。
機械学習の勉強をするならGPUも大事
GPU(グラフィックボード)とは、映像の処理に特化したCPUのようなものです。
Windowsで機械学習を学ぶなら、GPUの性能にも気を配りましょう。
というのも、機械学習ではGPUの処理能力が高いほど結果が速く出て開発がスムーズになるからです。
映像処理に使う計算能力は機械学習で求められる計算能力にとても近いんです。
大塚
GPUの大手メーカーNVIDIAいわく、機械学習に触れる程度なら2万円台のGPUで問題ないとのことなので、GeForce GTX1650や1660以上のものが目安です。
とはいえWeb開発やアプリ開発が目的なら、GPUはあまり気にする必要はありません。
大塚
ポイント3:メモリは8GB以上か
メモリ(RAM)はパソコンの処理領域の広さのことです。
机が大きいほどたくさんの本を広げていろいろな作業ができるように、メモリが大きいほどたくさんのソフトを同時に動かせるんですね!
スペック表の数字を確認して、最低でも8GB以上のパソコンを用意しましょう。
ストレージとは別なので注意!
次の見出しの「ストレージ」と間違える人が多いんです!
128GBや256GBなど、64GB以上の製品はメモリではないことが多いので注意しましょう。
選べないときは電器屋の店員さんに訊いてみましょう。
ポイント4:ストレージは最低でも256GBか
ストレージは収納スペースのイメージで、容量が大きいほどたくさんのデータを保存できます。
本棚の大きさによって、収納できる本の量が変わるイメージですね。
大塚
プログラミングをするなら256GB以上を選びましょう。
ストレージの大きさは、スペック表に書かれた数字を見ればわかりますよ。
メモリ(RAM)とは別なので注意!
前の見出しの「メモリ(RAM)」と間違える人が多発します!
2、4、8、16GBなど、小さな数字の製品のほとんどはストレージではないんです。
よくわからない場合は電器屋の店員さんに訊いてみてくださいね!
HDDよりもSSDを選ぼう
ストレージの種類にはHDDとSSDがあります。
フラッシュメモリに直接データを書き込むSSDのほうが、処理が速いのでおすすめです。
ただし、同じ値段で比べるとSSDはHDDよりも容量が少ないのが欠点です。
写真や動画など、大量のデータを扱う人は、容量が比較的大きいHDDやクラウドサービスなど予備のストレージを用意しましょう。
大塚
ポイント5:ディスプレイの大きさ(ノートパソコンの場合)
ノートパソコンの場合、持ち運びの頻度を考えて画面の大きさを決めましょう。
というのも、画面が大きいほど見やすさ・操作性は上がりますが、ディスプレイが大きく、重くなって持ち運びに不便なんです。
持ち運びメインなら13型(13インチ)、自宅での使用がメインなら16型(16インチ)以上を目安にするとちょうど良いですよ!
外付けディスプレイを用意しておこう
外付けのディスプレイがあれば、右画面はプログラミング用、左画面ではコードの意味を調べる用など、複数の画面で効率的に作業ができます。
そのため、ノートパソコンの人にも家で作業するように外付けサブディスプレイをおすすめします。
持ち運びを想定したノートパソコンだと、画面が小さくなりますからね。
もちろん、デスクトップパソコンはディスプレイを用意しないと、表示するための画面がないので気をつけてくださいね。
パソコン本体だけでは何もできないので注意しましょう!
大塚
ポイント6:予算内に収まるか
高スペックなパソコンを買うにはまとまったお金が必要です。
そのため、自分の予算で買えるか考えなければなりません。
Windowsの場合、十分な性能のパソコンは10~15万以上、Macの場合はMacBook Proで15万円以上が相場です。
中古のパソコンはいつ壊れるかわかりませんし、保証がついていません。
費用を抑えたい気持ちはわかりますが、フリマやオークションアプリで買うのはリスキーなのでやめておきましょう!
初心者がMac・Windowsを用意してプログラミングを始める4ステップ
パソコンを購入したものの、プログラミングのはじめ方がわからない人は多いです。
そこで具体的な手順を4ステップでお伝えしますね!
初心者がプログラミングを始める4ステップ
- 作りたいものを決めよう
- 自分の目的に合ったパソコンを買おう
- パソコンの操作に慣れよう
- 学習サイトでプログラミングを勉強しよう
ステップ1:作りたいものを決めよう
まずは何を作るか決めましょう。
なぜなら目的があいまいだと、達成に必要なスキルや買うべきパソコンが決まらないためです。
たとえば「iPhone向けアプリを作りたい」「人工知能の開発に携わりたい」です。
目的が決まれば学習への意欲も湧きますね!
ステップ2:自分の目的にあったパソコンを買おう
作りたいものが決まったら、目的の達成に向けてパソコンを買います。
『Mac・Windowsはプログラミングを学ぶ目的で決める!選び方5つ』で紹介した目的を参考にしながら、自分に最適なパソコンを見つけてください。
ちなみに、最近では家電量販店だけでなく、家電量販店の通販やメーカーのサイトでも買えます。
必要な性能が判断できないときは、お店の人に目的を伝えて聞いてみましょう。
ステップ3:パソコンの操作に慣れよう
操作に慣れないとプログラミングに必要なツールが使えません。
ネットサーフィンや通販サイトなどを使って、マウスの操作やキーボードの文字入力などの基本操作を覚えましょう。
遅くてもいいので、両手でキーボードを打てるくらいになったら学習をはじめてください。
あとは学習を通して自然に速くなるので大丈夫です!
大塚
ステップ4:学習サイトでプログラミングを勉強しよう
学習サイトを使って、実際にキーボードを打ちながら学習を進めましょう。
とはいえ、初心者は環境構築でつまづいてプログラミングを断念するケースが多いです。
環境構築の手間を省いてすぐにコードを打つには、Progateやドットインストールなどの学習サイトを活用するといいですよ。
誰でも無料で使えるので、気軽にプログラミングに触れたい人にもおすすめです!
Mac・Windowsで迷う必要なし!レンタルがあるプログラミングスクール2つ
以下2つのスクールならパソコンのレンタルサービスがあるので、パソコン選びや初期設定・環境構築に不安な人におすすめです!
というのも、レンタルならスクールから「学習に必要なスペックが揃っている」と保証されたパソコンを使えるんです。
編集部: 荒木
「自分で用意したらスペック不足だった!」となる心配がありませんね!
最初から環境構築がされた状態、あるいはメンターと一緒に環境構築ができるのは心強いですよね!
レンタルがあるプログラミングスクール2つ
- プログラミングを広く学びたいなら:TECH CAMP プログラミング教養
- 就職・転職を目標にするなら:tech boost
プログラミングを広く学びたいなら:TECH CAMP プログラミング教養
向いている人
- 学習をサポートしてほしい人
- オンライン・オフラインの併用がしたい人
- 様々なIT知識を広く浅く知りたい人
TECH CAMP プログラミング教養は、月額制で全教材学び放題で、さまざまな言語の勉強ができるので、幅広く言語の勉強をしたい人や自分がどんな言語に向いているか分からない人におすすめです。
教室受講や卒業生交流などのコミュニティも盛んなので、人脈を広げやすいのも特徴ですよ。
MacBook Airをレンタルが出来て、貸出条件などは無料カウンセリングを受けて聞きましょう。
就職・転職を目標にするなら:tech boost
向いている人
- 自分にあった学習プランをじっくり立てたい人
- AIやブロックチェーンなど先進技術に興味がある人
- 大学卒業後にエンジニアとして働きたい人
tech boostは、スクールの運営会社が、エンジニアに特化したキャリアサービスを運営しているので、エンジニアを目指してプログラミングの勉強をしたい人におすすめです。
Web開発を学ぶ基本コース受講後の発展学習で、機械学習やブロックチェーンなどのトレンド技術も学べますよ。
MacBookのレンタルサービスがあり、無料説明会で詳しい案内があるので、まずは参加してみましょう。
パソコン選びに関するよくある質問3つ
プログラミング用のパソコンを買う際のよくある疑問をまとめました。
当てはまる人は読んで解決してくださいね!
パソコン選びに関するよくある質問3つ
- パソコンをなるべく安く買うには?
- Webデザインや動画編集もしたい人はどう選ぶの?
- MacでWindowsを動かすにはどうするの?
質問1:Webデザインや動画編集もしたい人はどう選ぶの?
プログラミング用のパソコンよりも高性能のものを用意しましょう。
Webデザインや動画編集には、PhotoshopやIllustratorなど専門のAdobeソフトが必要です。
ところが、Adobeソフトは動作が重いので、高性能なパソコンが必要なんですね。
具体的には最新のCore i7・Ryzen 7以上のCPU、16GB以上のメモリが入ったものを選ぶようにしましょう!
質問2:MacパソコンでWindows OSは動かせないの?
Macに搭載されている「Boot Camp」を使うと、Windowsをインストールして使えますよ!
編集部: 荒木
Windowsだけになっちゃうんですか?
macOSとWindowsOSが両方入った「切り替え可能パソコン」になるんです!
大塚
ただし、キーボードの配列や操作感などが変わるため、慣れるまでは少し時間が必要かもしれませんね。
WindowsのインストールにはOSのライセンスが必要なので、オンラインストアや電器屋で購入してくださいね!
Apple製CPUでは動かないかもしれない!
2020年11月に発売される製品の一部には、Appleが独自に開発したM1というCPUが入ります。
Apple製品専用に作られているため、現時点ではBootCampが入らず、Windowsが使えません。
そのため、もしも「切り替えパソコン」にしたい人はIntel製CPUの製品を選びましょう。
わからない場合はお店のスタッフに訊いてくださいね!
質問3:WindowsパソコンでmacOSは動かせないの?
WindowsパソコンでmacOSは動かせません。
というのも、macOSはApple製品だけで動かすために作られているんです。
ライセンスを取得してインストールしようとしてもエラーが出てしまいますよ。
大塚
iPhoneアプリを作る可能性があるなど、Macが必要になるケースが予測される場合はあらかじめMacパソコンを用意しておきましょうね!
無理矢理入れようとしない!
パソコンに詳しい人のブログには「Hackintosh」と呼ばれる「Windowsパソコンに頑張ってmacOSを入れたもの」が公開されていることがあります。
しかし、これらは詳しい人が知識を駆使した結果であり、よくわからない状態で行うとリスキーな行動になります。
特に、OS・製品共に保証が効かないため「入れる途中で壊れたとき」はせっかくのパソコンが無駄になります。
WindowsでmacOSを無理矢理動かそうとせず、必要な時はMac製品を用意してくださいね!
【プログラミングにはMacかWindowsか】まとめ
上記で紹介した『MacとWindowsの違いとパソコンの選び方』を理解すれば、自分に最適なパソコンが見つかりますよ。
最後にもう一度内容を確認しましょう。
Mac・Windowsの選び方5つ
- Webサイトを作りたい→どっちでもOK
- iPhoneアプリを作りたい→絶対Mac
- Androidアプリを作りたい→どっちでもOK
- ゲームを作りたい→Windowsがおすすめ
- 目的が決まらない・迷う→MacBook Pro
Mac・Windows以外にパソコンを選ぶポイント6つ
- ノートかデスクトップか
- CPUはCore i5・Ryzen 5以上か
- メモリは8GB以上か
- ストレージは最低でも256GBか
- ディスプレイの大きさ(ノートパソコンの場合)
- 予算内に収まるか
MacもWindowsもどちらも長所があるため、絶対にこのOSを選ぼう!というのはありません。
事前にしっかりと「何をしたいのか」を考えておくと、自ずと必要なパソコンがわかってきます。
パソコン選びで失敗しないよう、パソコンを買う際はぜひ、このサイトを見ながら選んでみてくださいね。